見る人を飽きさせないというのも重要な要素ですが、毎回違った色のページや違ったボタンのあるページ構成では、どこまでが同じサイトなのか、自分は今どこにいるのか、見ている人が迷い込んでしまいます。
ナビゲーション用のメニューや、画像は一貫し、シンプルなものにまとめます。
ページの中にすき間なくぎっしりと文字を詰め込むと、読み手には素早く情報を伝えることが出来ません。
間隔を十分にとり、「読み手は読み流す程度だ」という認識のもと、デザインに反映させていきます。
いまもたくさんの人に使われているモバイルパソコンや、15インチ以下のパソコンで見るとデザインが大きいために表示しきれていないページを見かけます。
縦、横にスクロールバーが表示され、かなり見づらいサイトといえるでしょう。
私たちは、全てのモニターに対応できるよう、640×480ピクセル内に収まるよう、全体をデザインいています。
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